ヒッポーズのチーム方針です
保護者のみなさまへ
ヒッポーズは学童(高学年)とジュニア(4年生以下)、2チーム体制です。しかし、どちらも試合がやっとできる程度の
人数で、ギリギリ成り立っています(前向きに考えれば試合に出場できる確率が高いチームです)
≪保護者の負担≫
ヒッポーズでは、子どものために必要なこと以外は、保護者に負担をできるだけかけたくない方針です。
保護者会=色んな係がありますが、無理やり何かの係につかなければならないということはありません。
現状は半分位の母親が係についていて、残りの半分は都度、何かをお願いするイメージです
パパコーチ=子どもが入団した場合、可能であればパパコーチとして練習や試合を観に来てほしいのですが、野球に自信が
ない人もいるし、仕事の調整がきかない人もいるし…そんな状況(気持ち)も良く分かります。
しかし!子どもの入団をきっかけに、練習も見ながら少し運動もしてみるか…という軽い感じで参加してもらえると
ありがたいです。ケガしない程度に参加してみてくださいね
≪チーム指導者の考え方≫
①指導者やコーチは無理をしてはいけない
②入団する子どもの保護者へ無理強いをしない
少年野球のチーム運営は『子どもが野球をやっているのを応援したい人の集まり』です。
チームに自分の子どもがいようがいまいが、野球を通じて育っていく姿を間近で見られる事が1番の幸せです
係もやらない、コーチもできない、練習も観に来ない…それでも構いません。なぜなら
子どもをヒッポーズに入団させてくれた事!それだけで十分チーム貢献になっているからです
もし何もしないことで引け目を感じるのであれば、試合会場に足を運んで我が子の活躍を観てあげて下さい。
その時のお願いですが、家に帰って必ず!必ず!何でもいいので褒めてあげて下さい!
例)三振したとしても『バットしっかり振れてるじゃん!当たったらホームランだったね」とか
多くの勝利は約束できませんが
子どもたちの多くの笑利はお届けさせていただきます!
保護者の皆様、あたたかい目でヒッポーズを見守ってください
ヒッポーズ指導者一同
頑張れ!ヒッポーズ
子どもたちはグラウンド周辺の掃除(運拾いと呼んでいます)から
練習をスタートさせています。『感謝の気持ち』『アップにもなる』
『季節を感じられる』『集中力がつく』などなど良いこと尽くしです!